スキミングと対処法
「スキミング」とは、クレジットカードの裏面の黒い帯のような磁気ストライプを、特殊な機械(加盟店でカード使用時にカードを通す機械と似たような機械)で読み取る犯罪行為をいいます。読み取られた情報を元にニセカードが作られ使われます。本物のカードはちゃんと本人の手元にあるので、不正使用の事実になかなか気がつかず、損害額が拡大する危険性があります。昔は海外の胡散くさいお店でカードを利用すると、店の奥にカードを持っていかれてカードの情報をコピーされる、といった事例がよく見られましたが、最近は日本でも行われ、某ゴルフ場のロッカーで行われたスキミング事件は耳目を集めましたね。あそこまでいくとどうしようもないというか、カード付帯の補償等に頼るしかないですが、少なくともわけのわからない店ではカードを使用しないとか、使用する場合でも常にカードを注視しておく等の対策はとれるでしょう。また、従来型の磁気ストライプを記憶媒体とするクレジットカードではなく、情報をコピーしにくいIC型クレジットカードに乗り換えれば、少なくとも今のところは安心だと思います。